内科
幅広く包括的な知識を持つ獣医師
人間の内科の場合は、呼吸器内科や消化器内科という形で細分化されており、自分の症状に合った専門内科を受診できます。しかし動物は自分で症状を訴えることができません。
従って一次診療の獣医師は幅広く包括的な知識が必要になってきます。
「いつもより元気が無い」「食欲が低下して水ばかり飲む」「息が苦しそう」など、普段と違う様子が見られた場合は、すぐにご相談ください。適切な検査を行って原因を突き止め、可能な限り手術を避けた治療法をご提案します。
当院では予防医療はもちろん、様々な病態に対応するべく日々精進しております。完治が難しい病気に対し、痛みや苦しみなどを取り除けるよう緩和治療にも積極的に取り組んでおります。
症例にあったベストな医療方法の提案
治療や診断においても常に更新されるのが医療の世界です。
それは外科、内科関係なく言われることです。そういった移り変わりの激しい現場においてスタッフ間で密に連携をとりながらその症例にあったベストな医療方法を提示できるよう心掛けております。